練馬区の性病科・泌尿器科、荻原クリニック

health examination 健康診断を受けられた方へ

このような症状はありませんか?

  • おしっこの出が悪い、勢いがない(排尿困難)、切れが悪い、残った感じがする(残尿感)など
  • おしっこが近い(頻尿)、夜何度も起きる(夜間頻尿)、我慢できない、漏れる(尿失禁、前立腺肥大症、過活動膀胱、前立腺炎など)
  • 前立腺の病気が心配、前立腺の癌が心配(前立腺癌検診)
  • おしっこするときに痛い(排尿痛)、尿が近い(膀胱炎)
  • おしっこが赤い(血尿)、 健康診断で尿に血が混じっているといわれた(尿潜血)、癌が心配
  • 精液が赤い(血精液症)
  • 結石があるといわれており検査、処置を希望。 今、痛みがあり何とかして欲しい
  • 尿道からうみ(膿)分泌物が出る、性病が心配。(尿道炎)
  • 睾丸が痛い、腫れる(精巣上体炎)
  • おちんちんに元気がない(勃起障害)、EDが心配
  • カテーテルの管理を希望

 

以上のような症状、検査の異常を指摘された方はご相談ください。
総合病院等で行われる泌尿器科的検査(一次、二次)は当クリニックで可能です。
待ち時間も少ないので是非ご利用ください。

また、当クリニックではさらに高度な診断や治療を提供できるように近隣の基幹病院と密接な連携をとって治療を行っています。
特に練馬総合病院の協力もとで、木曜午後に練馬病院を利用して、院長本人が手術、検査を行い、入院中は練馬総合病院の常勤先生のみならず、クリニックの休み時間、診療前後を利用して患者さんのケアを院長自身がおこなっております。

血尿・尿潜血

血尿、尿潜血、腎癌、膀胱癌検診

赤い尿が出た(肉眼的血尿)、 健康診断で尿に血が混じっているといわれた、 尿潜血を指摘された方は 泌尿器科での検査をお勧めします。
当クリニックでも血尿の精査、 尿潜血を指摘された方の2次検診を施行しております。

検査

当クリニックでは、まず症状についてお話しをよく聞かせていただき(問診)、必要により検査を行います。
検査が必要な場合も、まず、あまり身体に負担のかからない検査(尿細胞診検査、エコー検査、レントゲン検査)を行い診断します。
必要に応じさらに高次検査を予定します。

問診及び上記検査の結果、膀胱癌が強く疑われた場合のみ、膀胱鏡にて膀胱内を検査します。
この場合も軟性膀胱鏡を使用しており、痛みの少ない、身体に負担の少ない検査を心がけております。

検査の結果、尿路悪性腫瘍(膀胱癌、腎臓癌、腎盂尿管癌、前立腺癌など)、尿路結石(腎結石、尿管結石、膀胱結石)などを認めた場合、オープン病床を利用し治療を行うことも可能です。

前立腺がん PSA

PSAは前立腺特異抗原(prostate specific antigen)の英語の頭文字の略語です。
多くの方は、検診や人間ドック、PSA検査によって異常が指摘されますが、尿器科の外来において直腸診で前立腺に硬いところはないかチェックし、直腸から入れる超音波検査で前立腺の形・大きさ・がんを疑う部位がないかどうかチェックします。